投稿日時 2018-04-28 16:42:48 投稿者 かむっ このユーザのマイページへ お気に入りユーザ登録 |
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「小説家になろう」で自分が連載執筆中のラノベ『そして今日も俺らは地平を目指す! ~レガ子と旅する異世界ドライブ~』にそのうち登場予定の建物を、住宅間取ソフトで考案中です。 これは、第2章のラストで建設が始まった遺跡の町(仮称)に建てられる、騎士団の駐屯施設の1階間取り図とその図面を立体化させたものです。 建物の左側は、騎士らが使用する馬を飼育するための馬屋になっています。 また馬屋入り口のすぐ横に小さな部屋が独立してありますが、そこは馬屋の飼育員や、早駆け要員の待機所になっています。 1階の建物内部は、玄関から入って右側が駐屯騎士団の部屋、左側が駐屯魔法師部隊の部屋になっています。 駐屯部家は左右対称で、入ってすぐの大部屋が当番小隊の控室、そのの小部屋が隊長室になっています。 (魔法師部隊側は家具が未設置です) 玄関を入ってすぐ正面にある4つの小部屋は、町で検挙してきた容疑者の尋問室。 その左右にある8帖の洋間は、当番騎士の仕事部屋。 左側奥にある部屋は、押収物や重要品などの出し入れを行う専用の部屋になっています。(奥が保管庫です) そのためこの部屋には上壁と腰壁によって中央部だけが開口している仕切り壁が内部にあり、開口部の大半が鉄格子によって塞がっている構造になっています。 また奥の保管庫は、完全に独立した構造になっており、1階だけでなく専用階段によって2階にも保管スペースを有しています。 左奥の部屋は物置になっています。 内装は、基本的に板床、板壁、板天井の木造で、部隊長の控室のみ壁紙が使われています。 ちなみに窓ですが、実はガラスのように見えてガラスではない素材で作られていることになっています(魔物ベースの素材)。 このガラスもどきの製造方法については、第3章のスタート時に説明を入れる予定です。 使用したソフトは、無料の住宅間取ソフト「せっけい倶楽部」を使用しました。 デフォルト設定のまま間取りを作ってしまうと現在建築になってしましますが、内装や外壁材などの設定を工夫すると、木材建築の古い建物っぽいものもデザインできます(苦笑)。 せっけい倶楽部オフィシャルページ http://www.houtec.co.jp/club/ |
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